上手なキスの仕方とは?キスの種類やキステクニックをヤリマンが解説

相手がウットリする上手なキスの仕方とは?キスの種類や注意点も紹介します!

「まだ付き合いたてで、キスをしたことがない」
「キスの経験はあるけど、上手にできてるか心配」
「キスだけで濡れさせたい!」
キスについて色々な悩みを持っている人は、たくさんいると思います。

私も最初の頃は、上手なキスの仕方がわかりませんでした。
でもたくさんキスを経験して、今ではキス上級者!

みんなも上手なキスができるように、私の経験をシェアしたいと思います。

キスだけで相手を虜にしちゃおう♡

上手なキスをするには、雰囲気作りが重要

上手なキスをするには雰囲気づくりから

上手なキスをする前に、押さえておくポイントがあります。
何も難しいことはありません。

これさえ覚えておけば、相手が喜ぶキスができるようになりますよ!

良い雰囲気作り。2人きりの空間を作る

上手なキスをするには、まずは良い雰囲気作りが必要です。

良いムードは相手の気分も高揚して、お互いに気持ち良いキスができます。

「ヤりたい!よし、エッチしよ!」
そうスイッチが入るのは、男性だけ。

女性の性欲スイッチは、充電式電池のようにジワジワと上がっていきます。
その性欲をチャージするのが、ムードというワケ。
 
引用:女性がセックスしたくなるムードとは

突然のキスもありますが、これは上級者向けのテクニック。
まずは雰囲気重視のキスから始めましょう。

良い雰囲気は相手の反応を見ながら、男性がリードして作っていきます。

ネカフェやカラオケなど、2人きりの空間に誘うと自然ですね。

自宅デートなら、香りの良いキャンドルを灯してみて。
ロマンチックな雰囲気を作り、気持ちを高めていきましょう!

ドキドキする気持ちもキスに込めて、愛情表現しよう。

スキンシップで距離を縮める

2人きりになったら、少しずつ距離を縮めていきましょう。

  • 腰に手を回す
  • 頭を撫でる
  • 手を触る

相手の反応を見ながら、優しくスキンシップをしてください。

スキンシップで愛情を感じることができます。

相手が幸せな気持ちになって、キスをしたくなるようにすることが大事です!

会話が止まったら、相手の目をみつめる

距離が近くなって会話が減ってきたら、相手の目を見つめる時間を増やしましょう。

お互いの会話が完全に止まった瞬間がチャンス。

会話が止まった瞬間にじっと見つめれば、相手もキスされると感じて準備をします。

このドキドキのタイミング、見逃さないでくださいね!

この流れを覚えておけば、自然とキスする流れになります。

女性を虜にする、上手なキスのテクニックがこれ

相手がトロトロになるような、気持ちの良いキスの仕方を解説します!

わかりやすく画像も載せるので、チェックしてくださいね。

少し自分の顔を斜めにしてキス

真正面からキスをしたら、鼻が当たっちゃいますよね。
なので、自分から相手に近づくとき少し自分の顔を斜めにしましょう。

相手の鼻の横に自分の鼻がくる感じ。

少し自分の顔を斜めにしてキス

相手の鼻の横に自分の鼻をつけると、より密着してキスできる

こんな感じです。
ほんの少し傾けるだけでいいんですよ!

上唇にキス

私がキスが上手いなって思う瞬間は、上唇にキスです!
しかも上唇を少し吸う感じです。

思い切り吸ってはいけませんよ、痛いですから。

ハムハムする感じといいましょうか。

上唇にキス

自分の唇で、相手の上唇を軽くつまむ感じ

これで相手の反応がわかります。

慣れてない人であれば、上唇のキスを長めにして緊張をほぐしてあげて。

唇が固い感触であれば緊張しているサインです。

首元や頭を抱えながらキス

首元や頭を抱えながらキス

手を使う事でより愛情が伝わる

優しく首元や後頭部を支えたり、引き寄せたりするキスは最高です。

女性はキスのときの手の位置で愛情を感じるからです。

キスは前戯でもあります。
身体に触れることでムラムラ度も上がります。

キスは最高の愛情表現でもあるんですよ!

唇を吸うキス

上唇にキスをした際、優しく吸ってみましょう。

痛いほど吸ってはいけませんよ。
相手の柔らかい唇を感じることができます。

余裕がある人は、吸った唇を舌で舐めてみても良いです。

唇を吸うキス

唇を吸うキス

キスに慣れてくると色々な愛撫方法ができます。
私は吸うのも吸われるのも好き!

唇の柔らかさに触れるだけで気持ち良いし、相手の感情も伝わってきて嬉しくなります。

唇を舐めながらキス

2人のキスが盛り上がってきたら、思い切って舌を出し唇を舐めましょう。

相手の反応を見ながら少しずつ激しくします。

唇を舐めながらキス

唇を舐めながらキス

これができれば、相手の口の中に舌を入れる準備が整います!

相手が慣れている人であれば向こうも舌を出してきます。
驚かずに向こうの動きに合わせましょう。

舌を絡めるキス

舌を絡めるキス

ここからは本格的なディープキスへ

唇を舐めるキスができたら、自然と舌を絡めるキスができます。

開いた唇の隙間に優しく舌を入れてください。
相手の舌を導くように、中で動かしてみましょう。

ゆっくりとねっとりと舌を動かすと良いです。

舌を尖らせて、高速でベロベロしないように注意!
ここではまだソフトに舌を絡めてキスしてね。

私は熱い舌がゆっくりと入ってきて私の舌に絡んでくるキスが好き!

相手の舌の動きに合わせて、こちらも相手の口に舌を差し込むんです。

お互いを欲しがるような熱いキスって興奮します!

舌を吸うキス

舌を吸うキス

ここまでくればもう愛撫?

舌を絡めるキスができたら、舌を吸うキスもすぐにできちゃいます。

できるというか、もうそれは自然なこと!

流れに身をまかせるというか、本能がわかっているというか(笑)

唇を吸うときと一緒で、優しく舌を吸ってください。
舌の感触、唾液、相手の息づかいでどんどん興奮していきます。

これで、キスが愛撫ってことがわかると思います。

キスだけでトロトロになるって素敵ですよね。

こんなキスはNG!女性が嫌がるキス

こんなキスはイヤ!

キスには色々なやり方がありますが、嫌がられるキスがあります。

マナーが悪いと嫌われてしまいます!

ごく普通のマナーで、日頃からできるようなことです。

いきなり舌を入れる

なんの準備もできていないうちから、舌を入れるキスをしてはいけません。

いきなり舌入れなんて、濡れてないアソコに挿れるのと同じくらい嫌われます!

キスも唇の愛撫から始めることが大事。

相手をトロトロにさせたところで、濃厚なディープキスをしましょう。

関係性が出来上がっているカップルなら、いきなり舌もOKだけどね。

歯が当たる

歯の作りにもよりますが、わざと歯を当てるキスはダメ。
痛いうえに気持ちもいっきに冷めていきます。

自然と歯が当たってしまうことはあるけれど、わざとじゃなければ大丈夫。

NGなのは、わざと歯を当てることです。

舌で歯や歯茎を舐めるのは全然問題ないです。
逆に気持ち良くて私は好きです!

鼻毛が出てる

キスでは、すごーく顔が近づきます。

そのため、鼻毛は丸見えです。

鼻の穴からちょこっと出ている鼻毛は、恥ずかしすぎます。
相手にも気を遣わせてしまうので、必ず鼻毛はチェックしておきましょう。

口が臭い

お口のケアはキスをしなくても、普段からしておきましょう。

キス前に臭いのきつい食事をとるなんて、もってのほか!
せっかくの雰囲気も台無しになってしまいます。

個人差はありますが、私はタバコとコーヒーが混ざった口の臭いが大嫌い!
この臭いの人とはキスできないなぁ。

歯磨きはもちろん、ブレスケア効果のあるガムやタブレットを持っていってくださいね。

MEMO

ケアしていても臭いと言われる人は、歯周病や胃腸が悪い可能性があります。
これも口臭の原因になるんです。
すぐに病院へ行って、治してもらってくださいね。

唇がカサカサ

キスって唇の柔らかさも楽しめるもの。
それなのに、カサカサしてたら勿体無い。

そして、カサカサの皮が痛かったりもします。
相手の唇がカサカサしていたらキスに集中できません。

カサカサすぎて皮がめくれて血が出ている唇は、恐怖でしかありません。

上手なキスをするためにも唇のケアは毎日しましょう!

薬用リップや、寝る前のリップをつけてケアしておきましょうね。

いつでも唇のチェックができるように、小さな鏡も持っておくとベスト。

キスの種類を知っておこう

キスには色々な種類があるって知っていましたか?

やるやらないは別として、知識として知っておいて損はありません。

いくつかご紹介します!

バードキス

バードというだけあって、小鳥がついばむような軽いキスのこと。

長い濃厚なキスと違って、ライトにチュっとするのが特徴。

好きだよ!と愛情表現をすぐに伝えることができます。

少女漫画や恋愛ドラマでも、見ることがありますね。

私はバードキスだったら、どこでもキスできちゃいます(笑)
好きな人がそばにいるとついついしたくなっちゃいますね。

スタンプキス

キスマークによくある唇の形でキスをするのがスタンプキス。

スタンプキス

こんな形の唇でキスをするのがスタンプキス

口を少しだけ開いてキスをします。

相手も同じくらい唇を開けてキスをしないと、うまくキスできません。

息を合わせてキスするのがポイントです。

プレッシャーキス

あまり聞いたことがないキス名ですよね。

でも実はこのキスは、日常でよくやるキスのことなんです。

プレッシャーとは圧力という意味。

強すぎず弱すぎずの力加減で、相手の唇に自分の唇を押し当てるキスです。

オブラートキス

オブラートというだけあって、相手の舌を唇で包み込むようにするキスです。

私は無意識にしてしまうほど、好きなキスです。

やり方としては、相手に舌を出してもらい優しく唇で迎え入れます。

初めてするときは、知らなかったらビックリしちゃうかもしれません。
けれど濃厚なキスの最中であれば、自然とできるようになりますよ。

相手に舌を出してもらうのが難しそうであれば、相手の舌を自分の口の中に誘導してみて!

バインドキス

バインドは「拘束、結びつける」という意味があります。

相手の唇全体を咥え込むようにキスします。
イメージは、唇を食べちゃうみたいな感じ。

たまに舌を出して唇を舐めたりしても良いですね。

わかりづらいので、動画で確認してみてね。

カクテルキス

カクテルには「かき混ぜる」という意味があります。

カクテルキスは、舌を絡めあったり、唇で吸ったり噛んだりするキスです。

激しくお互いを求め合う濃厚かつ情熱的なキス!

いわゆるディープキスですね。

私はセックス中にもキスをするのが好きです(照)

まとめ。気持ちいいキスをして、ふたりの仲を深めよう

ふたりで理想のキスをつくり上げよう

上手なキスのやり方を紹介しましたが、全部真似する必要はありません!

できそうなものをチョイスして、自分らしい気持ちの良いキスをしてほしいです。

慣れてきたら、色々なキスを試してみて。

どんどんキスをすることで、自分に合うものが見つかるはず!

あなたもお気に入りのキスを見つけて、気持ちいい時間を過ごしてくださいね。

気持ちいいキスをして、パートナーとの仲をより深めていきましょう。

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