全身舐めは、セックスの前戯にするプレイ。
全身舐めを取り入れると、焦らし効果から女性の快感が上がり、エロく乱れます。
全身をねっとり舐め上げられた女性は感度が増し、アソコがうずいて気持ち良くなるんです。
「アソコがびしょびしょに濡れてくる=男性も挿入後最高に気持ち良くなる」
これはやらない手はありません!
この記事では、私の実体験とともに女性が喜ぶ舐め方や部位を丁寧に解説します。
目次
【部位ごとに解説】女性が喜ぶ全身舐めのやり方

全身舐めのやり方は、部位によって舐め方を変えるのが大事!
部位ごとに、女性が喜ぶ全身舐めのやり方を解説します。
顔周り(頭、おでこ、唇、耳、)
まずは頭のキスから。
お母さんが子供にやるような愛情表現のキスです。
女性は頭部キスに幸せを感じます。
続けておでこにキスをすると素敵!
唇は唇のプニプニ感を弄ぶように、ネットリと舐めたり吸ったりしましょう。
耳の溝は、大体の女性がゾクゾクして気持ち良い部分。

耳たぶから上の溝に沿って、舌先を少し尖らせて舐めると良いです。
チュパチュパ音や吐息を聞かせると、さらに良いです!
首筋、鎖骨
首筋は硬くした舌先で、ツーーっと舐め上げます。
彼女の気持ち良いところを集中的にチュパチュパ舐めたり、吸い上げるように。
鎖骨は骨を咥えながら、たまに鎖骨を甘噛みしながら舐めていきます!
肩、肩甲骨、背中(後ろ)
肩は舌先でチロチロ舐めてから、舌の腹でベロベロ舐めましょう。
肩のカーブしている部分をチュパチュパ吸い舐めすると、気持ち良いです。
肩甲骨は鎖骨と同じように、骨の部分を舐めるのが良いです。
吸い付いたり、レロレロ舐めたり、舌で押し舐めてください。
マッサージして気持ち良いところは、舐めても気持ち良いです。
背中部分は広いため、舌が乾いてくるので唾液補充を忘れずに!
背中にディープキスするかのように舐めます。
うつ伏せだと相手の動きが見えないので、より興奮して気持ち良さも上がります!
胸、乳首(おっぱい)
胸の舐め方は、とにかく焦らしながら。
いきなり乳首にはいかないこと!
まずは乳首の周りを、舌先や舌腹を使って丹念に舐めましょう。
おっぱいのGスポットと言われる、スペンス乳腺を舐めるのも効果的!

丹念に乳首以外を攻めたら、舌先が当たるか当たらないかくらいで乳首を舐めていきます。
脇、二の腕
脇は羞恥心と快感の場所で、くすぐったいような気持ち良さが特徴。
両腕をつかみ、自由を奪いながら舐めるのがコツ。
優しく舐め上げてときおり相手の顔を見たり、ちょっと意地悪しながら舐めて!
二の腕は少し強めに吸いながら舐める。
さらに甘噛みしながら舐めると、より効果的です!
お腹、脇腹、恥骨(中半身)
お腹と脇腹はくすぐるような舐め方で!
舌先を柔らかくしたままで、ソーっと舐め上げていきましょう。
恥骨はもうすぐそこにアソコがあるので、女性が1番ドキドキするところ。
くるの?こないの?と思わせて焦らしましょう。
内腿、膝小僧、足指(下半身)
内腿も少し強めに舐めるのが良いです。
アソコに鼻息をかけたりしながら舐めると、かなり焦らせます。
膝小僧も意外と感じる場所。
ベロベロと舌全体を使って舐められると、私はすっごく感じます!
足指は口にふくんで、ジュポジュポ音を立てて舐めましょう。
鼠蹊部、女性器
鼠蹊部は骨盤に当たる部分まで舐めましょう。
じっとりと舌腹を舐めて、ゆっくり舐めるのがおすすめ。
骨盤付近も感じる女性が多いので、反応を見ながら舐めてみて。
たっぷり焦らしたあとの女性器は、もうビチャビチャに濡れています。
いきなりがっついて舐めるのではなく、ゆっくりいやらしく舐めていきましょう。
お尻
お尻の穴を舐められるのを嫌がる女性もいると思います。
まずは、穴とアソコの間をチロチロと舐めましょう。
相手の反応を見ていけそうであれば、尻穴を舌腹でベロベロ舐めてください。
穴のシワを広げるように、舌先も使って舐めるのも気持ち良いです!
うまく誘導すれば、お尻セックスに持ち込めるかも。
全身舐めのコツ!

全身舐めにはコツがあります。
舐めるのに自信がなくても、このコツを知っていれば大丈夫です!
緩急をつける
同じリズムで舐めていても単調なだけ。
緩急をつけると、より気持ち良くなります。
- 激しく早く舐める
- ゆっくり、じとーっと舐める
フェラチオが、同じリズムよりも変化があるほうが気持ち良いのと同じです!
唾液の音をたてる
唾液音は、あえて立ててください。
ピチャピチャやチュパチュパなどの音が聞こえると、女性も興奮します。
セックス中は五感が敏感になっているので、音も大事なエロスです。
舌が疲れたら唇を使う
全身舐めは、舌がとっても疲れます。
ただ舐めるのではなく、強弱をつけたり舌先も使いますからね。
舌が疲れたら、力を抜いて舐めてください。
唇を使ってごまかすのもアリ。
上級者は言葉責めもいれて
全身舐めをしながら、言葉責めできれば最高です!

ここも舐められて気持ちいいの?

いーっぱい舐めてあげるからね
いやらしい言葉と全身舐めで、彼女のMスイッチをオンしちゃいましょう!
全身舐めの魅力

全身舐めには、様々な効果があります。
お互いが気持ち良くなれる全身舐めの魅力が、こちら!
焦らすことで女性の感度が上がる
普段のセックスは、下記の流れが多いと思います。
- キス
- 胸の愛撫
- アソコを責めて挿入
この流れに全身舐めを取り入れると、挿入までの時間が長くなります。
じっくりと全身を舐めるため、焦らし効果が上がるんです!
胸やオマンコを避けて舐めれば、女性はこう思うもの。
「早くアソコにおちんちんが欲しい」
全身舐めをすればするほど、女性はどんどんエロくなっていきます。
新しい性感帯を発見できる
全身舐めは、今まで気付かなかった新しい性感帯を見つけるチャンス。
普段舐めていなかった部分を舐めるので、マンネリもなくなります。
お尻の穴まで舐めてあげれば、女の子も未知の快感に悶えるハズ!
愛情を感じる
女性はセックスに、精神的な気持ちよさや愛情を強く求めます。
適当な前戯でセックスが終わると、女性は「私って愛されてないのかな…」と感じます。
でも全身舐めはあらゆる部分を舐めるので、前戯の時間も長いです。
「こんなとこまで舐めてくれるんだ!
私は愛されてる!」
女性はそう思い、愛情を感じられるんです。
愛情を感じた女性は、あなたにも深い愛情を向けます。
彼女もあなたに、気持ち良いお返しをしてくれるようになりますよ!
全身舐めをするときの注意点
全身舐めは難しいことは一切ありませんが、いくつか注意点もあります。
注意するといっても基本的なことなので、誰でも気をつけられます!
唇を保湿しておく
カサカサの唇で舐められても気持ち良くはありません。
女性の肌は柔らかくて敏感。
少しのカサカサでも痛いんです。
全身舐めをする前には、唇の保湿を忘れずに!
髭は剃っておく
先ほどの唇カサカサ同様、髭のチクチクもとっても痛い!
男性の髭って硬いから、どこに当たっても痛いんです。
剃り残しや生えかけなどがないように、綺麗に剃っておきましょう。
口内を清潔に
コーヒーやタバコの香り、食べかすが残ったままの口内で舐められたくありません!
口内は清潔にしておきましょう。
これは全身舐めに限らず、セックスするときのマナーです。
筆者が体験した全身舐め体験談

ここからは、私が実際体験した全身舐めのお話をしましょう!
私が遠距離恋愛をしていたときです。
2ヶ月に1度くらいしか会えず、相手に浮気を疑われていた時期がありました。
そんなときの久しぶりのデート。
その日の彼は何を言っても常にヤキモチを焼いていました。
散歩中の犬にさえもです!(笑)
夜は相手の家にお泊まりだったんですが…
急にラブホテルに行こうと言ってきました。
理由を聞いたら、今日はたくさん声を出してもいいようにホテルがいいって言うんです。
とりあえず彼の言う通りにしました。
シャワーを浴びて、ベッドで彼を待っている最中に寝落ちした私(笑)
でもゾクゾクした気持ち良さで目が覚めたんです。
いつもは愛撫もそこそこの彼が、私の首筋あたりを舐めていました。
「なんで勝手に寝ちゃうの。もう許さないからね今日は」
そう言って普段舐めたりしない鎖骨や脇まで舐めてきました。
鎖骨を甘噛みしながらチュパチュパ舐められました。
(ああ、ここもこんなに気持ち良いんだ…)
って、最初のほうはまだ考えることができました。
でも、恥骨あたりまできたときには、喘ぎまくっていました。
(アソコにくる!)
そう思った瞬間、内腿に舌を這わせてきました。
もう身体がどうにかなりそうなくらい気持ち良かったです。
そして、膝小僧。
私の新たな性感帯の発見です。
膝小僧を舐められたら電気が走ったのかと思うくらい衝撃でした。
くすぐったいけどやめてほしくなくて、舐められるたびにオシッコ漏れそう(笑)
それくらい気持ち良かったんです。
そのあと乳首やクリトリスを舐められましたが、気絶しそうなくらいの快感でした。
いつもと全く感度が違うんです!
もう全身性感帯のような感じ。
おちんちんを挿れられただけで潮吹きしちゃいました。
全身唾液と汗と愛液でベタベタなのが、また興奮して。
その日は寝かせてもらえませんでした。
ヤキモチ焼きの彼が一生懸命してくれた全身舐めで、私はまた彼の虜になりました!
まとめ

全身舐めって本当にいいことがたくさん!
道具もいらないし、難しくない愛撫だからすぐに始められます。
是非みなさんも、今日から始めてみてくださいね!