ノリと容姿が良い女性と出会いたい時に便利なのが、ガールズバー。
店舗数が多い上、深夜・早朝まで営業。
可愛い女性との出会いを求める男性にとって、まさに絶好の場。
しかし、ガールズバーの店員を口説くコツを知らなければ、上客としてカモられるだけ。
私自身、ガールズバー黒服の勤務経験がありますが…
カモにされているお客さんを数多く見てきました。
この記事では、ガールズバーの店員の落とし方をスタッフ目線で解説します！
「ガールズバーの店員を口説きたい」
そんなガールズバー好きなあなた、必見です！
ガールズバーの店員を口説くのは難易度高め
最初に知っておくべきなのは、「ガールズバーの店員を口説くのは難しい」ということ。
- 毎日大勢の客が来店するのでライバルが多い
- お金持ちやイケメンも来店する
- 連絡先交換NGの店が大半
「女性が愛想よく接してくれるから、脈アリかも！」
そう思っても、単なる接客トークであることがほとんど。
モテているわけでも、気に入られているわけでもありません。
ライバルも多く、その中にはイケメンやお金持ちも。
そもそも、連絡先の交換がNGな店もあります。
ある意味、キャバ嬢より口説きにくいです。
ですがそんな中でも、お客さんと付き合った女の子を何人も見てきました。
ガールズバーの女の子を口説くのは難しいけど、不可能ではありません。
ガールズバーの店員を口説く流れ
ガールズバーの店員を口説く際は、次の流れをイメージしてください。
1.閉店の2時間前に入店する
もっとも効率の良い落とし方は、初来店でそのままアフターに連れ出すこと。
つまり閉店まで飲むわけです。
早い時間から居座るとお会計が高額に。
しかし閉店ギリギリに入店しても仲良くなれないため、2時間前がベター。
また、閉店間近になると接客していない店員は早上がりになります。
その結果、店員が移動せず、じっくり口説けるメリットもあるんです。
2.最初からトークを盛り上げる
橋本環奈の100倍カワイイ
ポイントは、ボケ混じりに褒めること。
あるいは、いきなり口説くという手もあります。
すでに好意を伝えてあるので、アフターの誘いもスムーズです。
いずれにしても、最初から上手くツッコミをいれてくる店員にあたったらラッキー。
このタイプはかなり口説きやすいです。
逆に、反応が薄い店員ならハズレ。
落としにくいので、早期の退店を考えましょう。
3.5千円以下のスパークリングワインを注文
オープニングトークでひと笑いとったら、早速女性にドリンクを奢ります。
この時、5,000円以下のスパークリングワインを注文するのがコツ。
実は、グラス単位でドリンクを奢るよりも安上がりなんです。
口説き中の女性が他の席に移動しても、抜きものが残っていれば後で戻ってきてくれるのもメリット。
初来店でいきなり抜きものを注文する客は稀。
女性に対して強烈なアピールになりますよ。
4.ダーツが得意ならやるべき
ダーツを備えているガールズバーはたくさんあります。
ある程度の腕前があるなら、ぜひやるべき。
目的はフォームを教える際やハイタッチで、さりげなくボディタッチすること。
ボディタッチは良いスキンシップになります。
また、身体を動かすので、女性の酔いが早くなるというメリットも。
酔いは女性の性欲を高めるので、口説きやすくなります。
5.連れに持ち上げてもらう
ガールズバーには、信頼できる友達と二人一組で行くのがおすすめ。
どちらかが好みの女性を見つけた場合、もう一人が持ち上げ役になる作戦ですね。
友達の役目は、優しさと誠実さを裏付けること。
過去の事例を持ち出しつつ、遠回しに「だからおすすめだよ」とフォローしてもらいましょう。
6.こっそりと連絡先を交換する
ここまで全て上手くいっていれば、店員とかなり親しくなっているはず。
アフターのことも考えて、こっそり連絡先の交換を行います。
ガールズバーは基本的に、連絡先交換NG。
できれば、電話番号かLINE IDを紙に書いてもらいましょう。
ダーツの際中か、あるいは紙を使った何らかのゲーム中であれば容易なはずです。
このように、簡単に教えてくれるようなら脈あり。
逆に、店の規則を盾に教えてくれないようなら、残念ながら脈なしです。
7.アフターの段取りを決める
連絡先を教えてもらえるなら、アフターに行ける可能性は十分。
「二人きりでアフター行こうよ」
ストレートに誘い、様子を見ます。
「今日は予定がある」と断られるようなら脈なし。
口説きが成功するのは、相手がアフターを喜んで了承した時のみです。
ここまでの流れを1セット（1時間）が終わる前に行うのがコツ。
脈なしの場合に、延長せずに済むからです。
8.アフター中に完全に口説き落とす
閉店まで飲んだらアフターへ。
すでに口説き落とせていれば、そのままタクシーに乗ってホテルへ直行。
「あともう少し！」という状況なら、ゆっくり話ができるBARで最後の一押しです。
アフター中のトークは言わば、口説き落とすためのクロージング。
それまでの褒め言葉が単なるお世辞ではなかったと、相手に理解させるのが目的です。
その結果、相手が嬉しそうな顔をすればアピール成功。
手を握ったり肩を抱いたりしても、拒まれることはありません。
なお、「アフターで二人の距離が少し縮まった」程度なら口説きは失敗。
接客の延長として、アフターしてくれただけですから。
それ以上追いかけても、落とすのは無理です。
ガールズバーで女の子を口説ける男の条件
ライバルが多い中で、女の子を持ち帰れるのは一部の男性だけ。
ガールズバーの女の子が魅力を感じる男性は以下です。
清潔感のある雰囲気イケメン
ガールズバーで働く女の子は、ほとんどが20代前半までの若い子。
必然的に、見た目重視になります。
そもそも短時間で内面の魅力に気付いてもらうのは難しいです。
ファッションや髪形はとにかく清潔感を重視し、雰囲気イケメンを目指してください。
女の子も酔っているので、細かいパーツまでマジマジとは見られません。
「あ、ちょっとカッコ良さそうかも？」
そう思われれば、問題ないというわけです。
ドリンク代をケチらない
私が見てきた中には、ドリンク代をケチってその分で延長するお客さんもいました。
ですがドリンクを奢らない時点で、女の子からの評価は最低レベル。
口説くチャンスはゼロと言えます。
経済的に余裕があるなら、狙っている女の子以外にも奢るとかなり好印象。
前述したようにスパークリングのボトルを入れ、皆に振舞うのも良いですよ。
テンポ良く話せるトーク力がある
アフターに誘うまでの目安は、入店から1時間です。
短時間の中で、女の子の心をつかむ必要があるということ。
それなりの話術が求められます。
実際に女の子を口説けていたのは、芸人さんのようにテンポ良く話せる人ばかりでしたね。
会話の流れをシミュレーションしておくと、会話がスムーズになります。
女の子の食いつきがよくなるように、若い子に流行っているものなどを勉強しておくことも大事。
女の子に気持ちよく話させるのが上手い
ガールズバーに来るお客さんは、基本的に女の子に話を聞いてもらおうとします。
女の子が、それをヨイショする形ですね。
私も裏で聞きながら、「自慢話ばかり聞かされて大変だな」と思っていました。
一方、口説けるお客さんは、上手く女の子に話を振っています。
「髪の巻き方可愛いね！自分でやってるの？」
そんな感じで聞いてあげれば、勝手に話してくれるので難しいことではありません。
ガールズバーで口説くときにやってはいけないNG行動
ガールズバーで口説く時、やってはいけないこともあります。
ですが、ついやってしまう男性が多いんですよ^^;
何度も通う
「数ヶ月通って口説くといい」
「3回は通おう！」
ネット上には、そう紹介する記事もありますが…
間違いです。
なぜなら、ガールズバーの店員は見た目の好みで男性を選ぶから。
勝負は、初回来店時についています。
最初に確かな手応えがなければ、きっぱり諦めて店を変えてください。
カラオケで落とそうとする
「俺の美声で落とす！」
そう言わんばかりに、ガールズバーのカラオケで歌いまくる人がいますが…
はっきり言って無駄。
なぜなら、カラオケ中は会話が発生しないから。
そもそも、店員からカラオケをすすめられたら「あなたとは話しにくい」というサイン。
本当に気に入った客とは、カラオケなど使わずじっくり話します。
意地悪なトークをする
ガールズバーやキャバクラの客に多いのが、これ。
好きな女性に、わざと意地悪なトークをする人がいるんですよね。
「お前、わりとブスだな」
「テキーラ一気飲みしたら、あと1時間延長してあげる」
客という立場にあぐらをかいているのか、意地悪したくなるようです。
無論、これは大きなマイナス。
女性にとってはただの「クソ客」です。
週末やピークタイムに行く
週末やピークタイムなど、店内に客が多い時は利用を避けてください。
店内に客が多いと、人気がある子は短時間で席を移動します。
口説く余裕などないのです。
結果、最初の10分は可愛い子と話せても、残りの50分はさほど可愛くもない子と話すことになります。
平日であれば女の子も暇をしている可能性が高く、ゆっくり話ができますよ。
まとめ
ガールズバーの店員を口説く際の鉄則は下記。
- オシャレさやトーク力を身につける
- 初来店でアフターに持ち込むのが基本戦
- アフターできないなら諦める
前述したやり方を実行すれば、何度も通わなくてもガールズバーの店員は落とせます。
口説き落とせるかどうかは、初来店時のあなたの行動次第。
ガールズバーに行くときには、ここで紹介したノウハウを使って一気に口説き落としてください！
